院長挨拶｜武田整形外科｜岡山県備前市 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

こんにちは。武田整形外科院長の武田健です。

当院は、1979年に私の父がこの地に開院して以来、40年にわたり地域の皆様に支えられ診療を続けてまいりました。
2019年9月より、私が院長職を継承し診療にあたっております。

私は、この地に生まれ育ち、2002年に大学卒業後、岡山大学整形外科教室に入局し、以降大学病院や関連病院にて、骨折などの外傷や骨軟部腫瘍の診療・手術を経験してきました。幼い頃より、父の背中を見て育ったのも継承開業した理由の1つですが、東日本大震災の医療支援で訪れた陸前高田市で唯一の整形外科開業医が震災で亡くなり、地域の皆様が困っているのを目の当たりにし、自分の故郷の地域医療に整形外科医として役立ちたいとの思いを強く持ちました。

整形外科では捻挫や骨折など手足のケガや肩こり、腰や膝の痛み、神経痛など運動器（からだの運動に関わる骨・筋肉・関節・神経）のトラブルや痛みの治療を行っています。患者さんが痛みなく、笑顔で暮らせるためのお手伝いが出来るよう、わかりやすい説明を心がけて診療にあたっていきたいと思います。

スタッフ一同、地域の皆様に愛されるクリニックになるために努力を続けてまいります。
お気軽にご来院、ご相談下さい。